百婆仙 ギャラリー ペクパソン
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本名ですら、定かではない。

子孫は敬愛の念を込めて、こう呼んだ。百婆仙

이름조차 확실하지 않다. 후손들은 경애의 마음을 담아 그녀를 이렇게 불렀다. 백파선.

ギャラリー ペクパソン
日韓友好の館 百婆仙
佐賀県西松浦郡有田町岩谷川内
갤러리 백파선 · 한일우호의 집 백파선
盧眞珠 なぶり染付の盃。白磁に呉須で葉を一枚
盧 眞珠 なぶり染付 盃노진주 청화백자 잔

近況소식

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序서

有田の母と慕われた아리타의 어머니로 불린 여인

有田焼の祖として名高い李参平と、時代を同じくして生きたひとりの女性がいた。

1500年代の末、朝鮮から渡ってきたのち、九州で数百人の陶工を指導し、有田焼の創業に力を尽くした。けれどその名は長い歴史の間に埋もれ、人の口から語り継がれることはほとんどなかった。資料も文献も残らず、本名ですら定かではない。

文禄の役の戦乱を生き延び、夫の宗伝とともに荒れた玄界灘を渡って武雄に着いた。武雄領主 後藤家信の庇護のもと、内田の地で器を焼いた。夫と死別したのち、70歳のころ一族を率いて有田へ移り、故郷へ帰ることなく、多くの陶工の頭として有田焼の生産に携わった。

容貌が温和で長寿を保った彼女を、子孫は敬愛の念を込めて「百婆仙」と呼んだ。報恩寺には、曾孫が建てた法塔が今も残る。

有田磁器の創業400年、百婆仙の没後360年にあたる2016年2月。彼女の魂を追慕し、彼女が紡いだ日本と韓国の絆を深めるために、ギャラリー ペクパソンと日韓友好の館 百婆仙を開きました。

ギャラリー前に建つ百婆仙追慕像
百婆仙追慕像 ギャラリー前
2018年4月29日、有田陶器市の初日に、日韓の女性作家たちの手で除幕された。
1592年文禄の役。多くの朝鮮の人々が犠牲となり、多くの日本兵も戦死した。
1616年李参平が有田・泉山で白磁の原料を見つける。
1618年夫 宗伝と死別。
1630年一族とともに武雄から有田へ移る。
1656年3月10日、96歳で没する。故郷に帰ることはなかった。
2016年2月、ギャラリー ペクパソンと日韓友好の館 百婆仙を開館。
序서百婆仙のこと文禄の役から有田へ。伝説の全文と年譜、追慕像と故郷の金海。 この章を読む →
図版도판

作品작품

中原真希 カラーシリーズ ライトブルーのカップとソーサー
図 1中原真希
カラーシリーズ カップ&ソーサー(ライトブルー)
大隈美佳 染付のポットとカップのセット
図 2大隈美佳
ポット&カップセット
佐藤恵 白猫を描いたフリーカップとお皿
図 3佐藤 恵
白猫のフリーカップとお皿
西田ゆか 黒い釉のアロマポット
図 4西田ゆか
アロマポット
大隈美佳 花紋を描いた平鉢
図 5大隈美佳
花紋平鉢
西田ゆか 黒地に赤の内側のカップとソーサー
図 6西田ゆか
カップ&ソーサー
これまでに展示した作品より。作品は館内とオンラインショップで購入できます。オンラインショップへ
図版도판作品図1〜9と、作品の求め方。館内、オンラインショップ、陶器市。 この章を読む →
作家작가

作家紹介작가 소개

作家작가作家紹介6人の略歴と工房、SNS。長崎、佐賀、有田、韓国。 この章を読む →
記録기록

展覧会と日韓交流전시회와 한일교류

2016年 2月開館。開館記念 韓国女性陶芸家2人展盧眞珠、卞圭里
2016年 10月金海市長ご一行のご来館来館
2016年 11月有田焼創業400周年記念 日韓友好女性作陶展国と地域を越えた女性陶芸家5人の交流展
2017年 4月日韓交流展覧会 金海陶芸協会会員展有田陶器市の期間中
2017年 11月有田焼創業401周年記念 日韓友好女性作陶展国と地域を越えた女性陶芸家6人の交流展
2018年 4月百婆仙追慕像 除幕式ギャラリー前
2018年 10月金海市 粉青陶磁器祭りに参加韓国 金海市
2019年 3月駐福岡韓国総領事のご来館来館
2019年 3月開館3周年記念 有田焼の母 百婆仙追慕講演会有田町生涯学習センター
2019年 10月展示会「布と糸」オープニングセレモニー 10月19日 16時 新原比登美先生のご挨拶と作家紹介
2019年 11月日韓友好女性作陶展第15回 有田秋の陶磁器祭りの期間中
2020年 2月張基德 茶碗展 春のアリラン企画展
2025年 7月韓国国際交流財団 金起煥理事長ご一行のご来館来館
2025年 10月金海市 洪泰龍市長ご一行のご来館来館
2025年 10月韓日百婆仙国際交流展「沙器匠の百婆仙 現代と出会う」ギャラリー ペクパソン オープニング 10月18日 13時
金海市の粉青陶磁器祭りで有田皿踊りを披露する踊り手たち
金海市 粉青陶磁器祭り 有田皿踊り
20代から80代の踊り手が、百婆仙への追慕と感謝を込めて舞った。
日韓交流展覧会のオープニングでのテープカット
日韓交流展覧会 オープニング 2017年、有田陶器市の初日
百婆仙の故郷と伝わる金海市の村を訪ねる
金海市を訪ねて
記録기록展覧会と日韓交流2016年の開館から2025年の国際交流展まで、写真とともに。 この章を読む →
館관

ギャラリー・ゲストハウス갤러리 · 게스트하우스

ギャラリー ペクパソンの正面。屋根の下に百婆仙追慕像、周りに大きな甕が並ぶ
ギャラリー ペクパソン 正面。屋根の下に百婆仙追慕像。佐賀県西松浦郡有田町岩谷川内2丁目10-3

ギャラリー갤러리

日本と韓国で活躍する女性作家の作品を中心に展示、販売する民家風のギャラリー。2016年2月、有田磁器の創業400年の年に開きました。

ギャラリー内部。木の棚にうつわが並ぶ
展示室

レンタルギャラリー대관 갤러리

ノスタルジックで落ち着いた雰囲気の中で、個展、グループ展、セミナーにご利用いただけます。展示台や什器の貸出もご相談ください。

貸出時期春と秋の陶器市以外
料金・期間応相談
設備展示台・什器、駐車場、隣接の宿泊施設

展示内容によってはお受けできない場合があります。

ゲストハウス 百婆仙게스트하우스 백파선

ギャラリーに隣接する、民家を改装した宿。1団体または1家族の貸切です。有田駅から近く、焼き物の里の街並みを歩くのに向いています。交流やイベント、研修会にもお使いいただけます。

宿泊料金1泊 4,400円(税込)食事なし
百婆仙の間和室8畳とお縁。ミニキッチン、シャワールーム、洗面台。最大4人
金海の間板張り14畳(床暖房)。2段ベッドとシングルベッド2。台所、風呂、洗面台、洗濯機。最大6人
設備キッチン、お風呂、コピー機、Wi-Fi

線路が近く、1時間に1〜2本、電車の音がします。佐賀県指令27伊保福第10号。

ゲストハウス百婆仙の和室
百婆仙の間
館관ギャラリー・ゲストハウス平面図、貸出の条件、客室と料金、宿泊の予約。 この章を読む →