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日韓交流

Gallery Baekpasun 3周年記念 有田焼の母 百婆仙追慕講演会

2019年3月10日(日)
百婆仙記念館 Gallery Baekpasun 開館3周年記念として『有田焼の母 百婆仙追慕講演会』を命日である3月10日に有田町生涯学習センターにて開催致しました。
 
韓国金海市の百婆仙研究者 李鳳洙(イボンス)氏による「陶磁の源流~百婆仙のふるさとテガン村と時代背景」の講演のほか、韓国伝統楽器カヤグムと和琴の演奏が行われました。
沢山の方々に興味を持って足を運んでいただきましたこと、心より感謝申し上げます。誠に有難うございました。

Gallery Baekpasun 3周年記念 有田焼の母 百婆仙追慕講演会

2019年3月10日(日)
百婆仙記念館 Gallery Baekpasun 開館3周年記念として『有田焼の母 百婆仙追慕講演会』を命日である3月10日に有田町生涯学習センターにて開催致しました。
 
韓国金海市の百婆仙研究者 李鳳洙(イボンス)氏による「陶磁の源流~百婆仙のふるさとテガン村と時代背景」の講演のほか、韓国伝統楽器カヤグムと和琴の演奏が行われました。
沢山の方々に興味を持って足を運んでいただきましたこと、心より感謝申し上げます。誠に有難うございました。

駐福岡韓国総領事ご来館

2019年3月6日
ギャラリーペクパソン開館3周年記念イベントとして3月10日に開催する「百婆仙追慕講演会」に先立ち、駐福岡韓国総領事館の孫鍾植(ソンジョンシク)総領事が当ギャラリーにご来館され百婆仙像にご参拝くださいました。
 
その後、石碑が残る報恩寺を訪問。雨天の中で線香をあげ、「有田焼の陶祖・李参平はよく知られているが、百婆仙についても今後の研究や顕彰活動に関心を寄せていきたい」とお話しされていたそうです。(西日本新聞より抜粋)

韓国金海市の粉青陶磁器祭り

金海市陶器まつりで、百婆仙への追慕、感謝の気持ちを込めた有田皿踊りを披露させて頂きました。
秋晴れの下、20代から80代の踊り手が心を一つにして舞った有田チロリン節と有田皿踊り。金海の方々も喜んでくださり、大変充実したイベントとなりました。

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シンポジウム

2018年10月26日(金)~28日(日)今年も韓国金海市の粉青陶磁器祭りに参加してまいりました。会場のペクパソンブースでは、ギャラリーペクパソンの作家達の展示販売や有田焼伝統工芸士のお二人による絵付けの実演を行い、多くの方がその匠の技に興味を持たれ熱心にご覧になっていました。また、館長による百婆仙についての講演会も行いました。

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盧武鉉元大統領の生家訪問

2018年10月 金海市の粉青陶磁器祭りの後は、盧武鉉元大統領の生家や首露王陵などの観光地を巡りました。

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百婆仙追慕像除幕式の様子

2018年4月29日、有田陶器市初日、オープニング行事として当ギャラリー前にて百婆仙追慕像除幕式が行われました。

 

百婆仙追慕像は、日韓で活躍する女性作家たちの手によって除幕されました。

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日韓交流展覧会

有田陶器市初日、金海陶芸協会会員の方々をお招きしての日韓交流展覧会オープニングの様子です。好天に恵まれ晴れやかなイベントとなりました。地元に伝わる皿踊りも披露して頂きました。


今年もギャラリー前では6人の作家達が個性豊かな作品をそれぞれ直接販売しております。手に取ってご覧ください。5月5日(金)まで開催しております。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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金海市市長御一行様

10月2日日曜日。百婆仙の故郷として、現在最も有力説である韓国の『金海市(きめし)』より、市長御一行様がギャラリーにお越し下さいました。
百婆仙の末裔になられる 十四代 深海勝氏、十五代 深海靖氏にもお越し頂き、ギャラリースタッフ一同と共にお出迎えさせて頂きました。
 ご挨拶、記念撮影の後は、日韓友好の館~百婆仙~にて歓迎の昼食会を開きました。お食事の後は、百婆仙と有田の歴史にまつわるシンポジウムを行い、ギャラリーもご観覧頂きました。

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オープンングイベント

2月とは思えないほどの好天に恵まれ、ギャラリー ペクパソンのオープニングイベントには沢山のお客様にご来場頂きました。幸先の良いスタートとなり感謝の気持ちで一杯です。
館長挨拶、韓国女性陶芸家2人展の作家挨拶に続きテープカット、記念植樹。午後にはオープング記念講演として 中里紀元先生よる 『百婆仙など「やきものづくり」を支えた女たち』に関する興味深いお話を拝聴することが出来ました。有田をはじめ肥前地区一帯は、多くの朝鮮人陶工が深くかかわって発展を遂げてきたのだと言うことを改めて痛感するとともに、この場所が二つの国の友好をさらに深め、未来に向けてより良い関係を紡いでいくための足がかりとなるよう運営してまいりたいとの思いを強くしました。

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